実用新案申請中

 製造法2
   
   鉢が完成し乾燥した後に、鉢を銀ナノ粒子溶液希釈液を浸漬又は噴霧などで吸着させる。
   その後に再度乾燥させて完成させる。
   上記の方法では素焼き鉢も製造可能である。

 上の写真は鉢に整形乾燥後に銀ナノ粒子溶液希釈液に浸漬吸着させたものである。
 非常に簡単に製造可能である。
   

 製造法1
 写真は、ピートモス、木質繊維などの素材を圧縮整形した鉢である。
 この場合、圧縮する前にピートモスなどに湿度を持たせるために水を添加するが、
 この水に適量銀ナノ粒子溶液を加えることによって、銀ナノ粒子吸着の
 鉢を製造できる。

 セラミックの鉢の場合は、陶土を練る水に銀ナノ粒子溶液を加えればよい。
 高温で焼成しても銀の粒子はセラミックの中に閉じ込められる。
 
ナノ銀粒子が植物の病害菌の殺菌、除菌、制菌に高い効果があることが
実証されているが、この銀粒子を吸着させた植木鉢、移植用ポットに植えることによって、
鉢に含んだ銀粒子の作用で、多くの病害を防除可能である。
以上の理由で銀ナノ粒子吸着の鉢を製造する。

 著作権所有者 宇井清太
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  ナノ銀粒子吸着(添加)
             植木鉢製造

                                                    宇井清太
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